作詞・作曲・編曲/葦月泉
のしかかる雲を見上げている
冷たい答えが降って
砕け散ったあの頃の自分
痛みさえ見えなかった
君の声を聞きたくて 手をのばしてみる
青く沈む夢に光が差して
君が笑うだけで僕は歩き出せるから
傷ついた心を閉じ込めて
時の流れに沈めて
涙が流れるその瞬間
背を向けて羽を畳んだ
抑えられなかった声に 今 問いかけるよ
青い果実の様に夢を詰め込み
泡沫の世界で彷徨い続けていたよ
霞む君の姿を追う
痛みだらけでも
青く沈む夢に光が差して
君が笑うだけで僕は歩き出せるから
眠りの向こうには何が待つだろう
目を覚ました羽は泡沫の今を超えて
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